ペットロスを乗り越えて・・・
プロフ欄でもお伝えしてあるとおり、ウェンディやモモが亡くなった時の私の気持ちの落ち込みようは本当にヒドイものでした。
(モモは大往生だったので、幾分落ち着いた気持ちで見送ることが出来たのですが、ウェンディは・・・、私たちにとって、あまりにも突然に訪れた別れでしたので。。。)
ふと気が付けば、涙が溢れる日々。。。
でも、ペットシッターになるべく最初のホームページを立ち上げた際に、ウェンディやモモが私にくれた時間を、そっとまとめてみることにしたのです。
このページに、彼女達への感謝の気持ちを込めて、楽しかった日々を思い出しながら書いてみると、不思議と気持ちの整理もついたものでした。
もし、今、
皆さんの中で、大切なペットを亡くし、
悲しい気持ちに打ちひしがれている方がいらっしゃったら・・・
私はこのページを書いたこと(思い出を綴ったこと)によって、乗り越えられたような気がします。
ペットとは、どんなに長く生きられても、人間の寿命に比べれば短いもの。
いろんな種類、たくさんのペットが存在する中で、その子と出会えた幸せ。
たくさんの楽しい時を過ごせた幸せ。
長くても短くても、その子の一生を共に過ごせた幸せ。
(その子の生涯を、看取ることが出来た幸せ)
に気付くことが出来ました。
この子にとって、私と言う飼主は、100点だったかな。。。
そんな気持ちになることもあります。
でも、いつまでたっても悲しんでいたら、その子もきっと安心して天国に行けないでしょう?
悲しい時は、たくさん泣いて下さい。
そして、その子との出会いからを振り返ってみて下さい。
そして、飼主として『看取れた幸せ』に気付いて下さい。
私は、一飼主として、これからも責任を持って自分のペット達との生活を楽しんで生きたいと思っています。
皆さんが、
これからも”ペットと共に過ごす温かい生活”を続けていくことが出来ますように。。。